【女性一人旅にもおすすめ】ラスベガスのおすすめ観光方法・観光スポット5選を紹介!

エンターテインメントの街として世界中から観光客の集まるラスベガス。

カジノやショー、ショッピングなど色々な楽しみ方ができます。

実はラスベガスは一人旅でアメリカに行きたいと考えている方にもおすすめのスポットです。

今回は一人旅でも満喫できるラスベガスの楽しみ方についてご紹介します!

ラスベガスが一人旅にもおすすめな理由

アメリカの一人旅となると気になるのが治安面。ラスベガスはカジノのイメージが強いため不安に思う方も多いのではないでしょうか。

しかしラスベガスは観光客が世界中から集まるため、観光産業に力を入れており治安維持にも力を入れています。

観光スポットやホテル周辺にはセキュリティなどがいることも多いため、最低限気をつけるべきポイントを意識していれば一人旅でも楽しむことは可能です。

ホテルの選び方

まず、旅行を楽しむ際に重要なのがホテルの選び方です。

ラスベガスが初めての方、もしくは一人旅の方に特におすすめしたいのはストリップ通り沿いのホテルです

ストリップ通りとは、ラスベガスのメイン通りのことで高級ホテルやカジノ、ショッピングセンターなどが集まっている繁華街のことです。

有名なホテルとしては、噴水ショーが人気のベラッジオ、ベニスを再現したベネチアンホテルなど巨大ホテルが連なっています。

この通りは夜遅くまで賑わっており、ホテルも多いため比較的安全に過ごすことができます。

また徒歩やバスでお店やレストランなどにも移動しやすいです。

ストリップ通りを離れてしまうとタクシーや車などでの移動が必要になってきます。

またストリップ通りのホテルでは有名なショーやサーカスなどを行っている場所もあり、宿泊するホテル以外にも違うホテルに足を運んで楽しめるのが魅力です。

一人旅におすすめなレストラン

一人旅で気になるのが、どこで食事をとったらいいのかという点。

ストリップ通りのショッピングセンターには多くのファストフード店やレストランが入っています。

ホテル内などでは自分の好きなものをとって食べられるバフェなども人気があり、1人で食べている方も多いためおすすめです。

おすすめはシーザースパレスホテルの行列のできるバフェ「バッカナルバフェ」。

250以上のメニューがあり、一回で網羅するのは難しいかもしれません。

ドレスコードもカジュアルな服装で気軽に入ることができます。

URL: https://www.caesars.com/caesars-palace/restaurants/bacchanal-buffet

営業時間: 月・木~日 9:00 am–10:00 pm 火・水 3:30 pm–10:00 pm

滞在中にせっかくなら一度バフェを楽しんでみてもいいかもしれません。

一人旅におすすめな観光方法・観光スポット5選

ここでは一人旅におすすめな観光方法・観光スポット5選についてご紹介します。

①リンクプロムナード

リンクプロムナードはストリップのリンクホテルとフラミンゴホテルの間にお店やレストランが広がるエリアです。

すぐ近くにはラスベガスの有名観覧車ハイローラーもあります。

半数以上がレストランでファストフードやカジュアルレストランが集まっているので1人でも入りやすいお店が多いです。

アメリカで有名なハンバーガーショップ「インアンドアウトバーガー」もあります。

日中まずは着いたらここでお昼を済ませて、ホテルチェックインまで周辺を散策するのも楽しいですよ。

②オープントップバス

ラスベガスのオープントップバスはラスベガスの観光名所を余すことなく回ってくれるので1人観光におすすめです。

写真スポットとして有名なWelcome To Fabulous LAS VEGASのサインやダウンタウンなどを一周2時間弱程度で回ることができます。

全部見たいという方は乗り続けても良いですし、途中で降りても問題ありません。

一日乗車券を利用すれば、何回でも乗り降り可能です。

夕方以降のナイトツアーなどもあります。

チケットはこちらから購入可能です。

URL: https://www.bigbustours.com/en/las-vegas/las-vegas-bus-tours

③シルク・ド・ソレイユ

人気のシルク・ド・ソレイユのショー。ホテルによって行っている公演が異なります。

人気どころは水を使ったショー「O(オー)」やマイケル・ジャクソンの「Michael Jackson ONE」など。

大迫力のショーを楽しめます。

夜カジノ以外に楽しみたいという方にもおすすめです。

事前にチケットを手配しておきましょう。

シルク・ド・ソレイユ公式サイト

④ベラッジオの噴水ショー

ベラッジオの噴水ショーは無料で見ることができます。噴水は横幅が1,000フィート(304.8m)以上に及び、高さは最高460フィート(140.2m)まで上昇し大迫力です。

夜はライトアップも加わるのでより雰囲気を味わえるかもしれません。

基本的に日中は30分おき、夜は15分おきに開催されます。

プログラムは毎回異なるため、複数回見ても楽しめます。

⑤レッドロックキャニオン

レッドロックキャニオンはラスベガス市内から車で40分程度で行ける大自然です。

カジノやエンターテインメントだけではなくアメリカらしい自然を楽しみたい方や、半日で行ける観光スポットをお探しの方にぴったりです。

赤い特徴的な岩や砂漠の植物や生き物を見ることができます。

詳しくはこちらの記事もご覧ください。

旅行中の注意点・気をつけるべきポイント

観光中は以下の点に注意しながら楽しんでくださいね。

客引きやパフォーマーに気をつける

ラスベガスはエンターテインメントの街ということもあり、道端で客引きをしている人やパフォーマーなどに出会うことがあります。

一緒に写真をとったりするとチップの支払いを求められます。

チップを支払うこと前提ならば問題ないのですが、そのまま立ち去ろうとするとトラブルの元になったりする場合もあるので注意しましょう。

夜はなるべくうろうろしない

ストリップ通りは夜も賑わい明るい道が多いですが夜は油断しないようにしましょう。

人通りのない裏道などに入ると、危険な場合もあります。

夜はなるべくUberなどで移動し、必要以上にうろうろしないように気をつけましょう。

スリに注意

人混みでは特に携帯、お財布などのスリに気をつけましょう。

UberやLyftを使う

アメリカではUberや同じくタクシーサービスのLyftなどが主流です。

一般的なタクシーだと、場合によってはお金を必要以上に請求される場合もあります。

Uberなどを利用したほうが安心して車移動できるでしょう。

ダウンタウン地区に注意

ストリップ通りを抜けて北側にいくとラスベガスのダウンタウンがあります。

ダウンタウンのメインストリートはフリーモントストリートですが、こちらを外れると治安が悪い箇所があるため、気をつけましょう。

またダウンタウンにいくまでのストラトスフィアタワーとダウンタウンの間は、ラスベガスでも特に治安の悪いエリアで、特に一人旅の場合はなるべく歩かないほうが安全です。

ストリップから移動する場合はUberなどを利用して安全に移動してくださいね。

まとめ

今回は一人旅にもおすすめなラスベガスのおすすめ観光方法・スポット5選についてご紹介しました。

夜まで賑わうラスベガスの街は治安対策に力をいれており、女性一人旅でも楽しむことは可能です

最低限の注意点を意識した上で、アメリカらしいエンターテインメントの街を楽しんでください!